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カテゴリ:「エッセイ」( 56 )

のりのきまぐれエッセイ第十五回「どうしよう」

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後回しにしてたものが
列つくって並んでいます

どうしよう
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by echigawanoriyuki | 2013-02-22 23:34 | 「エッセイ」

のりのきまぐれエッセイ第十四回「なんとなく なんとなく」

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なんとなく
とよく使ってしまうけど

なんとなくは
なんとなくじゃなかったりする

そこにはちゃんと
なにかある
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by echigawanoriyuki | 2013-02-22 23:28 | 「エッセイ」

のりのきまぐれエッセイ第十三回「大切なこと」

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悲しいは
寝ると
少し悲しいに
変わります
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by echigawanoriyuki | 2013-01-29 19:49 | 「エッセイ」

のりのきまぐれエッセイ第十二回「絵を描くと」

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絵を描くと
心が落ちつくや

それが
ぼくは
たまたま
絵であっただけで

音楽の人もいれば
お茶をいれること
街を走ることであったり
みんな違う

絵のために
もやもやして
絵を描くと
落ちつく

絵でしか
解決できない
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by echigawanoriyuki | 2013-01-28 01:11 | 「エッセイ」

のりのきまぐれエッセイ第十一回「夜」

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昼と夜
どちらが好きか考えた

ひとりでいるなら夜が好き
だれかといるなら昼が好き

夜が好きな理由は
全部が見えないほうが好きだから

あと
静かだから
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by echigawanoriyuki | 2013-01-24 22:45 | 「エッセイ」

のりのきまぐれエッセイ第十回「誕生日」

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今日で32歳になった

誕生日だからのわくわく感が
もうすっかりなくなってしまった

なんだか大人になってしまった

ほしいものも別になくなってしまった
よりぬきサザエさんの復刻シリーズは欲しいけど

でも大切な人に
おめでとうと言ってもらえるのが
すごくうれしい

もうそれだけで十分な気がする

親への感謝の気持ちをまず思い
そして日々そばで支えてくれている妻への思い
友達への思い

あの人がいたからこの人に会えた
そう考えていくと
みんなつながっていて
みんなに感謝したくなる

そういう忘れがちになってしまうことを
考える日
そういう日にしようかと思う

大人になり 誕生日とは
前の歳を振り返り
あたらしい歳のことを考える
いまの自分のことを考える

そういう日になった

子供の時とはまた違った
あたらしい意味が
生まれてきた気がする
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by echigawanoriyuki | 2012-11-26 03:09 | 「エッセイ」

のりのきまぐれエッセイ第九回「アトス」

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今朝、ひさしぶりに
むかし飼ってた柴犬「アトス」の夢をみた

夢の中では僕も子供で不思議だ

ぼくは死に目に会えなかったので
なんかまだどこかで生きてる気がする

つきつめると悲しくなるので
それぐらいの気持ちでとどめている

たまに脱走して
いつの間にか帰ってきて
ちょっとすみませんでした
みたいな顔してたのを思い出すと
いまでもニヤけてしまう

夢では
父も母も若くて不思議だった
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by echigawanoriyuki | 2012-11-24 00:18 | 「エッセイ」

のりのきまぐれエッセイ「もうすぐバースデイ」

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なんか絵描いたりゴロゴロしたりしてる間に
2012年もしっぽの方までやってきました
(なんだこの表現?)
すっかり寒くなってきて
ダメ人間に拍車がかかってます

そんな僕でも
やらないといけないこと
やりたいことがあって
それが年末に集中して先日は頭がパンクしました
でも個展の前とかにはいつもなるんです

今日は雨で寒いです
いろんな楽しい催し物や
観たい展示もあるのですが
ぐっと我慢して家で絵を描いてます
(絵を描くことをまだ仕事といえない32歳間近の僕でした)
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by echigawanoriyuki | 2012-11-23 17:04 | 「エッセイ」

のりのきまぐれエッセイ第八回「夏と父と魔法のコトバ」

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今年の夏

島根に帰郷したとき
家族で出雲パワースポット巡りをした
みんなたいして興味がないくせに

父が運転してくれ
ぼくは兄のiPodで
車中のBGMを選んでいた

なんとなく目にとまった
スピッツの「魔法のコトバ」をかけた

普段あまり聴かないけどいい曲だなぁ
と思って聴いていたら
いつの間にか寝てしまった
そして
父以外のみんなが寝てしまった

しばらくして次の目的地に着き
父が起こしてくれると
まだ「魔法のコトバ」が流れていた
ずっとリピートになっていたのだ

なんだか父が曲を変えることもできず
何度もこれを聴いていたのかと思うと
ちょっと可笑しくなった

ただそれだけの話なんだけど
ふと思い起こしたとき
とてもしあわせな時間であったような気がした

これから先もずっと

きっとこれから時が経つにつれて
せつなさを増してしまうのだろうけど
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by echigawanoriyuki | 2012-08-29 02:29 | 「エッセイ」

のりのきまぐれエッセイ第七回「水木しげる先生とオレ」

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ぼくが水木しげるを好きになったきっかけは
小学生のときにNHKでやってた
ドラマ「のんのんばあとオレ」だったと思う

授業参観で
『理想のお父さんは?』という先生の質問に
わざわざ手をあげて
『水木しげるのお父さんです』
と答えたぐらいだ
いま思うとみんな「?」だっただろうな
ぼくの母も

岸部一徳が演じていた父親役が本当に良かったのだ
子供を型にはめず のほほんと見守っていたのだ

中学にあがり松江に引っ越し
水木しげるの実家のある境港と
車で一時間の距離となった

水木しげるロードには定期的に通い
地元の人に教えてもらい生家も訪ねた

学校が終わると
毎日のように近所の本屋に行き
まだ読んだことのない水木漫画はないかと
探しに行った

デパートで古本市があると
水木、手塚、石ノ森の漫画を買いあさった

中学のころは
損得も考えず なにかに夢中になれる時期だと思う
まっすぐまっすぐと
多感な時期で 子供時代の終わり

その時期に
ぼくは水木しげるに夢中になれたことを
幸せに思う

どうか長生きしてください
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by echigawanoriyuki | 2012-07-31 01:32 | 「エッセイ」